笹餅職人桑田ミサオさんとは?
笹餅職人桑田ミサオさんとは90歳を超えてなお、五所川原市金木町で笹餅を作り続けて、1年間で約5万個作られている方です!
その笹餅の美味しさはすでに多くの方が知るところとなっており、ネットでも話題になっています。
また、ミサオさんの人柄も多くの人を魅了していて、元気で可愛らしい、お話をしているだけで、優しい気持ちになる、そんなおばあちゃんです。
プロフェッショナルに出演されるので気になって調べてみました!
そこで今回、
- ミサオさんの経歴、プロフィール!
- 笹餅の作り方!
- お店の場所!
- ミサオさんの年収と資産!
- ミサオさんの本!
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
ミサオさんの笹餅の美味しさの秘密は?
笹餅が売っているお店の場所は?
最後にはあまり知られてないことも記事にしているのでぜひ最後までみてください!
ミサオさんの仕事、人生、そして幸せに迫っていきます!
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ミサオさんの経歴、プロフィール!
生年月日 1927年2月14日
ミサオさんの中学校や高等学校などを調べても詳しい詳細はありませんでした。
60歳から笹餅作りを始め、75歳で起業しました。
やはり元気いっぱいですね!
津軽鉄道の車内で民謡を歌いながら、添加物なし・手作りの笹餅を販売するのが話題になりました。
平成22年には農山漁村女性・シニア活動表彰農林水産大臣賞を受賞したり、平成26年のふるさとづくり大賞総務大臣賞を受賞するなど、時の人となりました。
情報が分かり次第この記事に記載してこうと思います!
笹餅の作り方!
2、ミキサーにかけた皮を、再びふるいにかけます。皮の部分も少しでも無駄にしないようにしたいのだそうです。
3、ボウルに溜まった小豆の溶け込んだ水を、濾し袋に入れます。
4、濾し袋を水にさらし、水の中で揉みながらアクを抜きます。
5、水から上げた濾し袋は、しっかりと水を切ります。
6、先ほどのこしあんを火にかけ、砂糖を混ぜ合わせたらひたすら木べらで混ぜ続けます。
7、砂糖が溶けきっても、焦げ付かないように、まんべんなく混ぜ続けます。
8、混ぜ続けること40~50分。このようにすっかり色が変わって照りが出てきます。木べらで混ぜた時に底が見える固さになったらようやく完成です。
文章で説明するとあっという間のようですが、何度もふるいにかけ、冷たい水にさらし、笹餅づくりに必要な分のこしあんを作るためには、この工程を何度も何度も繰り返すことになります。
濾し袋の水切りは、ミサオさんが全体重をかけての大変な力仕事です。
こしあん作りが始まってから、ほとんど立ちっぱなしで作業しているミサオさんの姿に、1個の笹餅ができあがるまでの労力の大きさと、90歳を超えているおばあちゃんの元気さを、改めて実感することができました。
お店の場所!
ミサオさんの作る笹餅はどこで購入することができるのでしょうか?
TEL 0173-54-1147
料金 笹餅 1袋(2個入) 150円
その他 スーパーストアでの販売は毎週火、土曜日
ミサオさんの都合により販売できない場合もありますので、
事前にお問い合わせください。
なお、お一人様10袋までとなっております。
笹餅の注文は下記の店舗で受付しております。
斜陽の詩 青森県五所川原市金木町朝日山446-1
TEL0173-52-5221
あるイベントで販売された時には、販売開始前から長蛇の列ができ開始からわずか15分ほどで完売してしまったという大人気のこの笹餅。
残念ながら、定期的に販売しているのは五所川原市金木町のスーパーマーケットだけらしいです。
全国にミサオさんの笹餅を求めてる人はたくさんいるでしょうが、1人で、しかも手作りでは大量生産できないですよね…
なので、もし目にすることがあれば、その機会を逃さずに食べてみてください!
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ミサオさんの年収と資産!
ミサオさんの年収、気になりますよね!?
結論から言うと、詳しくは書いていませんでした。
しかし、お金儲けが理由ではないので、ミサオさん自身気にしてないと思います。
その証拠に、あれだけ手間暇かけて、2こで150円と破格の値段です。
笹の葉も、ミサオさん自身が山に分け入って笹の葉を採っているそうです!
年収や資産が分かり次第この記事に記載してこうと思います!
ミサオさんの本!
「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」
があります!
ミサオさんの信念や小豆の煮方、こしあんの作り方、笹餅の作り方なども詳しく記されています!
気になる人はぜひ!
まとめ
笹餅職人桑田ミサオさんの
- ミサオさんの経歴、プロフィール!
- 笹餅の作り方!
- お店の場所!
- ミサオさんの年収と資産!
- ミサオさんの本!
- まとめ
について記載しました。
ミサオさんを調べていくうちにミサオさんの人柄にどんどん惹かれていきました。
あと笹餅が食べたくなってきました(笑)
最期までお読みいただきありがとうございました!
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