柔道家原沢久喜選手とは？
柔道の世界選手権の100キロ級を何度も制しており、日本で開催される東京オリンピックへの出場が決定している方です。
身長は191cmと、とても大柄で豪快に繰り出される技は見ている側からすると惚れ惚れするぐらい気持ちがいいものです！
オリンピックは過去にも出場され、世界選手権では1位にも輝いた原沢選手。
そこで今回は
- プロフィール
- 経歴
- 主な戦績
- 世界ランキング
- メダルの数
- 有力選手との対戦成績
- 名言、格言
- 原沢流 トレーニング
- 原沢選手の弟
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
原沢選手の強さの理由のトレーニングや名言！？
などもあるのでぜひ最後まで読んでくださいね〜！
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プロフィール
年齢 27歳
身長 191cm
階級 男子100キロ級
段位 5段
血液型 A型
世界ランク 2位
（2020年現在）
経歴
高校時代
下関市立日新中学校から早鞆高等学校へ進学し、当初は66キロ級の選手で、身長も177センチほどでした。
今では約＋40キロの階級ですから、高校時代はとても細いですよね！
しかしその後成長を続けると3年生のときには身長190センチを超えて階級も100キロ超級まで上がりました。
なお体重も90キロ位までは自然に増えたが、その先は増えずウェイトトレーニングやプロテインを大量に摂取して増やしたそうです。
脂肪より筋肉の方が重いってよくいいますもんね！
インターハイでは3位、全日本ジュニアでも2位という好成績を残しました！
そして高校を卒業し、当初柔道は高校卒業したら辞めるつもりだったが、成績を残し始めたことで楽しく感じるようになり、続けることにしたそうです。
大学時代
2011年に日本大学に進学しました。
2年の時には学生優勝大会の決勝で東海大学と対戦すると先鋒で出場し一本勝ちをするなど大きくリードしました。
しかし、その後が続かずチームは2位に留まってしまった。
その後も活躍し続けて日本大学を卒業した。
社会人時代
４月からJRAの労務厚生課所属になりました。
2016年にはリオデジャネイロ五輪の代表に選出され見事銀メダルを獲得し、日本が歓喜の渦に飲み込まれたのはおぼえていますよね！
しかし、原沢選手は満足していなかったそうです。
相当金メダルにこだわり続けてきたのがわかります！
そして時はながれ、2020年東京五輪の代表に選出されました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で1年ほど延期がきまりました。
原沢選手は「昨日までと変わらず、自分のやるべきことを徹底していくのみです。いつの開催になろうとも最高のパフォーマンスを発揮できるように万全の準備をしていきます」とコメントを残しました。
とても落ち着いていて、かっこいいコメントですね！
主な戦績
2016年 リオデジャネイロ 銀メダル
世界柔道選手権
2018年 バクー 銅メダル
2019年 東京 銀メダル
ワールドマスターズ
2016年 グアダラハラ 銅メダル
2019年 青島 金メダル
一目見ただけでかなりの実力者のことがわかりますね！
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世界ランキング
2014年 21位
2015年 4位
2016年 2位
2017年 28位
2018年 19位
2019年 2位
常に上位にはいってますね。
少しランキングが落ちてもすぐ盛り返すのもさすがです！
メダルの数
銀メダル 4個
銅メダル 4個
圧倒的に金メダルの数が多いですよね。
レベルの高さがよくわかります！
有力選手との対戦成績
上川大樹 2勝2敗
テディ・リネール 2勝
ダビド・モウラ 3勝
柔道ファンの方なら全部聞いたことのある名前ですよね。
その選手達を相手にこの成績はすばらしいです！
名言、格言
原沢選手の名言、格言として
「1度負けて、次も同じ相手に負けるのはアホじゃないんですか。負けて強くなるのは、勝負師として当たり前じゃないですかね。」
というのがあります。
これぞ漢です！
ここまで言われると東京五輪のメダルを期待するしかないですね！
原沢選手を、応援しましょう！！
原沢流 トレーニング
原沢選手が実際におこなっているトレーニングはこちらです。
これはまだウォーミングアップらしいですよ。
とてもハードで、私たちではすぐギブアップになりますね…（笑）
原沢選手の弟
原沢選手の弟は実は俳優をやっている、原沢侑高さんです！
所属は浅井企画で、2017年の8月からデビューしているそうなんです。
詳しく調べてみると、松室政哉さんのミュージックビデオにも出演していました！
YouTubeであるので気になる方はぜひ！
とてもかっこよかったです！
まとめ
今回は東京五輪柔道100キロ級の日本代表選手、原沢選手の
- プロフィール
- 経歴
- 主な戦績
- 世界ランキング
- メダルの数
- 有力選手との対戦成績
- 名言、格言
- 原沢流 トレーニング
- 原沢選手の弟
- まとめ
について記載しました。
果たしてリオ五輪の悔しさを東京五輪で晴らすことはできるのか！？
とてもワクワクしますね！応援しましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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