陸上男子50キロ競歩川野将虎選手とは?
日本で開催される東京オリンピックへの出場が決定している方です。
オリンピックの経験はありませんが、日本選手権では常に上位に入るほどの実力の持ち主。
そこで今回は
- 経歴、プロフィール
- 出身大学は?
- 主な成績
- ベストタイム
- 名言、格言
- 川野流 トレーニング
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
川野選手の強さの理由のトレーニングや名言!?
川野選手の主な成績は?
などもあるのでぜひ最後まで読んでくださいね〜!
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経歴、プロフィール
生年月日 1998年10月23日
出身地 宮崎県
身長 177センチ
体重 60キロ
血液型 A型
星座 乙女座
出身中学校 小山須走中学校(静岡県)
出身高校 御殿場南高校 (静岡県)
所属 東洋大学
まず、名前の呼び方ですが最初みてすぐ分かりますか?
ちなみに私はわかりませんでした(笑)
将虎と書いて、「まさとら」と呼びます。
なんか強そうですかっこいい名前ですね!
生まれは宮崎県ですが、小学校、中学校と静岡県なんですね。
理由は詳しくはでてこなかったのですが、中学校時代の川野選手はなんと陸上部ではなく卓球部に所属していたそうです。
しかし、部活は卓球部でしたが、中学の駅伝の練習などには積極的に参加していたそうです。
やはり昔から陸上が好きだったんですね。
中学生の頃の川野選手は、徒競走は何度走ってもビリなので、周りからは「運動が苦手な子」と思われていたそうです。
周りの人たちは、昔「運動が苦手な子」と思っている友達がオリンピックに出場するなんてびっくり仰天ですね!
しかも、今はオリンピックに出場できるほど極めたら競歩も最初の頃は地区大会で周回遅れなんて事は珍しいことではなかったそうです。
これを聞くと耳を疑いませんか!?
もちろん、川野選手のセンスの高さもありますが、とてつもない努力があったそうです。
実際に、川野選手の父親の、川野公明さんは自分の息子のことを、「努力の人」と称えており、高校時代、毎週末には御殿場の山道を約30キロ歩いていたとコメントしています。
「努力は裏切らない」なんていう言葉がありますが、川野選手はもろに当てはまっています。
改めて努力の大切さに気づき、私もなにか見つけて努力していきます!
出身大学は?
川野選手は東洋大学出身です。
東洋大学は文系で、偏差値は60なので、とてもレベルが高く、東洋大学出身のスポーツ選手は、有名なスポーツ選手だけでも約120名を育てあげ、これは全国的にも多く17位となっています。
東洋大学の卒業生の中には、レスリングの伊調千春選手や、100メートルで日本人初の9秒台という記録を叩き出した桐生祥秀選手、水泳の萩野公介選手、ボクシングの村田諒太選手、と誰もが一度は聞いたことのある有名な方ばかりでした。
川野選手が出場する競歩でも、東洋大学は有名で、なんと三期連続で選手をオリンピックに出場させているのです!
このような確かな実績があるので、川野選手は「東京オリンピックに出たいから東洋大学を選んだ」というコメントを残したのでしょうね。
主な成績
日本選手権20キロ競歩8位
全日本競歩高畠50キロ競歩3位
2019年
全日本競歩能美20キロ競歩2位
全日本競歩輪島50キロ2位
全日本競歩高畠50キロ1位
一目でかなりの実力者だとわかります。
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ベストタイム
2019年 20キロ競歩1:17:24 50キロ競歩3:36:45
毎年かなりのペースで更新しているので東京オリンピックでの自己ベストも期待できますね!
名言、格言
川野選手の名言、格言として
「その一秒を削り出せ」
というのがあります。
川野選手の執念をかんじますね!
東京五輪のメダルを期待しています!
川野選手を、応援しましょう!!
川野流 トレーニング
川野選手が実際におこなっているトレーニングはこちらです。
#競歩 #東京オリンピック 内定の #川野将虎「のびのびと自分のレースがしたい」https://t.co/cLllDmanFP#テレビ東京スポーツ #テレビ東京 pic.twitter.com/9WFEGv5cYk
— テレビ東京スポーツ (@tvtokyosports) December 17, 2019
これはまだウォーミングアップらしいですよ。
とてもハードで、私たちではすぐギブアップになりますね…(笑)
まとめ
今回は東京五輪が内定している陸上男子選手の50キロ競歩川野将虎選手の
- 経歴、プロフィール
- 出身大学は?
- 主な成績
- ベストタイム
- 名言、格言
- 川野流 トレーニング
- まとめ
について記載しました。
果たして東京オリンピックで悲願の金メダルを獲得することはできるのか!?
とてもワクワクしますね!応援しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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