マラソンランナーの瀬古利彦さんとは?
瀬古さんは1970年代後半から1980年代にかけて伊藤国光さんや中山竹通さん、宗茂・宗猛兄弟と共に日本長距離界をリードしました!
今回のNHKのSWITCHインタビューに出演されるので、気になって調べてみました。
そこで今回
- 瀬古さんのプロフィール!
- 瀬古さんの経歴!
- 瀬古さんの成績!
- 瀬古さんの家族構成は?
- 瀬古さんの年棒と資産!
- 瀬古さんの著書!
- まとめ
について記事にしていこうと思います!
瀬古さんの経歴、成績がすごい!?
マラソンにかける瀬古さんの思いとは?
なども記載していくので、ぜひ最後まで読んでみてください!
スポンサーリンク
瀬古さんのプロフィール!
生年月日 1956年7月15日
出身地 三重県桑名市
身長 170センチ
体重 62キロ
出身小学校や、中学校を調べても詳しく出てきませんでした…
同じ1956年生まれの人を探したら、歌手として活躍されている長渕剛さんや、お笑い芸人として活躍されている島田紳助さんなどがいました!
情報を見つけたらまたこの記事に記載します!
瀬古さんの経歴!
瀬古さんは中学までは「巨人の星」に憧れ、当時は高校球児として甲子園を目指すつもりでした。
ところが、1年生の時に校内の5キロ走大会で優勝したことをきっかけに陸上に興味を持ち、陸上競技の強豪校・四日市工業高校へ入学します!
才能はすぐに開花し、数々のタイトルを総なめしました!
瀬古さんの成績はまた後でまとめてます。
四日市工業高校の偏差値は52で、卒業生の中には元プロ野球選手として活躍されていた星野智樹選手などがいました!
その後、箱根駅伝最多優勝・最多出場を誇る中央大学への入学が決まりかけていましたが、早稲田大学OBからの誘いで早稲田大学を受験しました。
しかし、合格には至らなかったので、南カリフォルニア大学へ在籍しながらの「浪人生活」を送り、翌年に早稲田大学教育学部に合格します。
早稲田大学の偏差値は62.5〜70で、卒業生の中にはプロ野球選手として活躍されている青木宣親選手や、鳥谷敬選手などがいました!
スポンサーリンク
瀬古さんの成績!
5000m 13分24秒29 (1985年)
10000m 27分42秒17 (1986年)
20000m 57分48秒7 (1985年) アジア記録
25000m 1時間13分55秒8 (1981年) アジア記録
30000m 1時間29分18秒8 (1981年) アジア記録
マラソン 2時間8分27秒 (1986年)
10000m:27分42秒17(1985年7月2日 DNガラン、当時日本記録)
15000m:43分38秒2 (1983年9月24日、日本記録)
20000m:57分48秒7 (1985年5月11日 東日本実業団陸上競技選手権大会、日本記録)
25000m:1時間13分55秒8 (1981年3月22日 クライストチャーチ記録会、日本記録)
30000m:1時間29分18秒8(1981年3月22日 クライストチャーチ記録会、日本記録)
成績をみるといかに日本の長距離界をリードする存在だったかが分かります!
瀬古さんの家族構成は?
瀬古さんの家族の現在はどうなんでしょうか?
瀬古さんは、ロサンゼルスオリンピック後にお見合いをして結婚しました。
当時、瀬古さんのお見合いと結婚には、瀬古さんの監督だった中村清監督の反対があったとも言われています。
瀬古さんの嫁は、瀬古美恵さん。
初めてのデートをフライデーされました。
瀬古美恵さんは大変だったでしょうね、、
その後、築き上げられた瀬古さんの家族は、瀬古さんの嫁と、瀬古さんの息子が4人。
名前は上から順番に、昴さん、亜士武さん、天哩さん、聖醐さんです。
マラソンランナーやアスリートとして活躍されているとの情報はありませんので、皆さん普通の会社員になっているのかと思われます!
瀬古さんの年棒と資産!
マラソンランナーの年棒はなかなか想像できませんよね?
気になって調べてみました。
しかし、年棒や資産を特定できる情報はなかったです…
賞金によって差があるのでなかなか特定が難しいんでしょうね。
瀬古さんの著書!
『瀬古利彦 マラソンの真髄 世界をつかんだ男の“走りの哲学”』
『すべてのマラソンランナーに伝えたいこと』
気になる人はぜひ読んでみてください!
まとめ
今回はNHKのSWITCHインタビューに出演される瀬古利彦さんについて
- 瀬古さんのプロフィール!
- 瀬古さんの経歴!
- 瀬古さんの成績!
- 瀬古さんの家族構成は?
- 瀬古さんの年棒と資産!
- 瀬古さんの著書!
- まとめ
を記載いたしました。
瀬古さんのプライベートな情報はあまりありませんでしたが、今回のNHKのSWITCHインタビューで注目されたら、情報が出てくるでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
スポンサーリンク