東京外国語大学教授の伊勢崎賢治さんとは?
東京外国語大学の教授であり、プロのトランペッター、そして紛争屋と三面の顔がある伊勢崎賢治さんです。
今回NHKのSWITCHインタビューに出演され、世界的に有名なダンサーの菅原小春さんと海外でのコミニケーションや自由な表現について語っています!
気になって調べてみました。
そこで今回
- 経歴プロフィール
- 輝かしい功績
- トランペッターとしての活動
- 家族構成は?
- 伊勢崎さんの著書
- まとめ
について記事にしていこうと思います!
伊勢崎賢治さんがトランペットを始めるきっかけは?
伊勢崎賢治さんの考える現代を生きるビジネスとは?
なども記載していくので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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経歴プロフィール
コロナ・エンガチョをぶっこわせ
https://t.co/160wE5y44n @PeatixJPさんから
— 伊勢崎賢治 (@isezakikenji) May 26, 2020
生年月日 1957年7月6日
出身地 東京都
出身大学 早稲田大学
出身大学院 早稲田大学大学院理工学研究科
インド国立ボンベイ大学大学院
出身や、出身小学校や、中学校を調べても詳しく出てきませんでした…
情報を見つけたらまたこの記事に記載します!
伊勢崎さんの出身大学院は、早稲田大学大学院理工学研究科と、インド国立ボンベイ大学大学院と二校通っていました。
大学院に進むことがなかなかないのにそれを二校とは珍しいです。
早稲田大学の偏差値は62〜70ととても高く、卒業生の中にはタレントで名司会者としても有名なタモリさんや同じくタレントで活躍しているデーモン閣下さんなどがいました!
その後世界の平和活動に力を注いでおり、現職は東京外国語大学の教授です。
また、プロのトランペッターとしても活動しています。
大学の教授で、プロのトランペッターもまた珍しいですね!
輝かしい功績
2000年3月より、国連東チモール暫定行政機構上級民政官として、現地コバリマ県の知事を務める。
2001年6月より、国連シエラレオネ派遣団の武装解除部長として、武装勢力から武器を取り上げる。
2003年2月から、日本政府特別顧問として、アフガニスタンでの武装解除を担当。
これをみると世界的に平和活動をしているのが分かります。
武装勢力から武器をとりあげるなんて命を落としてもおかしくないですよね。
伊勢崎さんの世界の平和への想いが伝わってきますね!
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トランペッターとしての活動
伊勢崎さんがトランペットを始めるきっかけは内戦終結のため相手のの武装解除の指揮をしていた時、現場から宿に帰ると部下のアイルランド人が聞いていたトランペットにしびれたことをきっかけに始めたそうです。
トランペットを手にしたのは2003年アフガニスタンです。
アフリカの武装解除の責任を日本政府代表として負うことになり、今度こそ死ぬかも、と買ってもって行ったそうです。
それから練習を積み重ね、2010年にプロデビューしました。
練習しても簡単にはプロになることはできないので、もともとトランペットの才能があったんですかね?(笑)
家族構成は?
伊勢崎さんは内戦が激しい場所に行くわけですから家族も心配するでしょう。
伊勢崎さんの家族は詳しい情報はありませんでしたが、インタビューのコメントで、奥様や、長男について話しているので結婚はされています。
長男ということは、少なくともお子さんは2人はおられるそうです。
お子さんはきっとお父さんの背中をみてきているので優秀なお子さんなんでしょうね!
伊勢崎さんが、海外に行くときは家族はとても心配なさるそうですが、なんと伊勢崎さん自身は、家族のことを心配することはないそうです。
どうしてでしょうか?
それは理由になるのか分かりませんが、もし伊勢崎さんの身に何かあった場合には、1億円以上のお金がもらえるように外務省と交渉をしてからいくそうです。
しかし経済的に考えれば心配いりませんが、命が1番大事ですよね…
伊勢崎さんの著書
「武装解除 紛争屋が見た世界」
「本当の戦争の話をしよう」
などまだまだたくさんあります。
これらの本には伊勢崎さんの生きている世界や戦争の真実などが書いてあります。
気になる人はぜひ読んでみてください!
まとめ
今回はSWITCHインタビューに出演される伊勢崎賢治さんについて
- 経歴プロフィール
- 輝かしい功績
- トランペッターとしての活動
- 家族構成は?
- 伊勢崎さんの著書
- まとめ
を記載いたしました。
国も民族も違う者同士でどこまで心の疎通を図れるのか、自由な表現はどこまで人の心に届くのか、シビアか現実に闘っています。
世界の戦争をなくし平和になるためのキーの人物といっても過言ではないです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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