獣医学博士塚本康浩さんとは?
獣医学博士塚本さんは、今、新型コロナウイルスが流行している中、ダチョウを通して感染予防の可能性を探っている人です。
しかしその道は決して楽ではなく、時には批判を受けることや挫折した時期もありました。
情熱大陸に出演されるので気になって調べてみました!
そこで今回、
- 塚本さんのプロフィール!
- 塚本さんの経歴!
- ウイルス予防にダチョウ抗体!?
- 塚本さんの家族構成は?
- 塚本さんの年収と資産!
- 塚本の著者!
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
塚本さんの経歴がすごい!
新型コロナウイルスへの予防策はダチョウの卵!?
最後にはあまり知られてないことも記事にしているのでぜひ最後までみてください!
新型コロナウィルスの影響で、学生がほとんどいなくなった大学の構内で、ダチョウと向かい合い、新たなウィルスへの予防策を模索する塚本さんに迫ります!
スポンサーリンク
塚本さんのプロフィール!
生年月日 1968年
出身地 京都府
出身中学校 情報なし
出身高校 情報なし
出身大学 大阪府立大学農学部獣医学科
所属 京都府立大学
塚本は1968年の京都府出身です。
情報は多いわけではなく、これぐらいしか分かりませんでした…
同じ1968年の人を探したら、ヴァイオリン奏者として活躍されている葉加瀬太郎さんなどがいました!
塚本さんの経歴!
塚本さんが鳥好きになるきっかけは4歳の時でした。
巣から落ちたスズメのヒナを見つけ、鳥に夢中になったそうです。
そんな鳥の魅力は「自由で、元気で、ファンキーなところ」と語っています!
1994年には、大阪府立大学農学部獣医学科を卒業し、大学院では鶏の研究しながら、夜は獣医として務めるなど多忙な日々を送っていました。
大阪府立大学の偏差値は52.5〜62.5で、卒業生の中にはお笑い芸人ロザンとして活躍されている菅広文さんなどがいました!
1996年〜97年には、カナダのゲルフ大学獣医学部の客員研究員を務めるなどグローバルに活躍しました。
1999年に、ダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」のダチョウ主治医に就任し、ダチョウ抗体の研究を始めました。
ダチョウ抗体についてはまた後で触れます!
そして2020年、京都府立大学学長に就任しました。
京都府立大学の偏差値は50〜62.5で、卒業生の中にはソフトバンクBB副社長の宮内謙さんなどがいました!
スポンサーリンク
ウイルス予防にダチョウ抗体!?
塚本さんが、長年研究対象とし、人生のパートナーと言っても過言ではないのが「ダチョウ」。
もともと研究者が少ない分野だが、ダチョウといえば塚本さんの名が1番に上がってきます。
そのダチョウは実は、約200万年前から姿をほとんど変えてないと言われる原始的な鳥なんです!
200万年前なんて規模がでかすぎてよく分からないですよね(笑)
ダチョウは昔から、体を守る力に優れ、病気にかかることもほとんどなく、怪我の治りも早いです。
塚本さんは、そのダチョウが体に宿す「抗体」を取り出し、マスクや飴に含ませ、感染症予防につなげると言う独自の取り組みで注目を浴びています。
2009年 平成21年度京都府立公立大学法人教職員表彰
2009年 産学官連携推進功労賞表彰「文部科学大臣賞」受賞
2011年 第7回 関経連 関西財界セミナー 特別賞 受賞
2012年 日本バイオベンチャー大賞「フジサンケイビジネスアイ賞」受賞
などを受賞されています!
専門家は、「通常のマスクだと感染を予防する効果は限定的ですが、ダチョウの抗体を染み込ませることで、ウィルスを遮断して予防効果が増すことが期待できる。」と言っています。
ダチョウは救世主となるんでしょうか!?
塚本さんの家族構成は?
ダチョウ研究家塚本さんは結婚されているのでしょうか?
結論からいうと、結婚やお子さんについての情報は見当たりませんでした!
年齢を考えると、結婚していておかしくない年齢ですよね。
分かり次第この記事に追加で記載したいと思います。
塚本さんの年収と資産!
ダチョウ研究家の職業の年収はなかなか想像できませんよね?
気になって調べてみました。
しかし、年収や資産を特定できる情報はなかったです…
ダチョウ研究家という職業の年収が分かり次第すぐにこの記事に記載したいと思います!
塚本の著者!
『ダチョウの卵で、人類を救います アトピー、新型インフルエンザ、HIVも撃墜する夢の抗体発見秘話』
などがあります!
気になる人はぜひ読んでみてください!
まとめ
今回は獣医学博士塚本康浩さんの
- 塚本さんのプロフィール!
- 塚本さんの経歴!
- ウイルス予防にダチョウ抗体!?
- 塚本さんの家族構成は?
- 塚本さんの年収と資産!
- 塚本の著者!
- まとめ
について記載しました。
これからの医療としてダチョウの抗体が当たり前の社会になるのもそう遠くない未来でしょう!
それでは最期までお読みいただきありがとうございました!
スポンサーリンク