アーティスティックスイミング乾友紀子選手とは?
日本で開催される東京オリンピックへの出場が決定している方です。
昨年開催された水泳大会では、ソロで銅メダル、デュエットで吉田萌選出とともに4位と、ベテラン選手ながらまだまだ活躍にされています。
過去にはオリンピックにも出場し、世界選手権でもメダルを獲るほどの実力の持ち主。
そこで今回は
- 経歴、プロフィール
- 乾選手との関係性は?
- 名言、格言
- 乾流 トレーニング
- まとめ
- 経歴、プロフィール
- 乾選手との関係性は?
- 名言、格言
- 乾流 トレーニング
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
乾選手の強さの理由のトレーニングや名言!?
引退報道の真相とは!?
などもあるのでぜひ最後まで読んでくださいね〜!
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経歴、プロフィール
生年月日 1990年12月4日
出身 滋賀県近江八幡市
身長 170cm
体重 53キロ
中学校 近江兄弟社中学校
高校 近江兄弟社高等学校
大学 立命館大学
近江兄弟高等学校の偏差値は43〜56で、卒業生の中には宝塚歌劇団星組で活躍されている天華えまさんや、競輪選手でオリンピックにも出場したことのある平松隆円さんなどがいました!
立命館大学の偏差値は57〜72で、卒業性の中にはお笑い芸人として活躍されている岡村隆史さんや、元プロ野球選手の古田敦也さんなどがいましたよ!
乾選手は、幼稚園の時にシンクロナイズドスイミングに興味をもち、小学1年生の時にクラブに入りました。
小学6年生の時に、メダリストを何人も育ててきた井村雅代さんの運営する大阪の井村シンクロクラブに所属し、往復4時間の距離を通いました。
「小学生時の練習が一番辛かった」と乾選手は話していますが、小学生なので友達と遊びたかったり、井村コーチの厳しい練習ということもあり、いろんな理由があって辛かったのでしょう!
そんな辛い練習を乗り越え、世界ジュニア選手権大会、世界水泳選手権、ワールドカップ、アジア大会等の国際大会では毎回のように好成績を残し続けていました。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、三井理谷選手とのデュエットで銅メダル、そしてチームでも銅メダルを獲得しました。
これが選手生命のピークだと感じ、引退も考え、井村コーチに相談しました。
井村コーチからは「あなたはまだ前に行ける可能性がある。頂点じゃない。可能性がない子には言わない。この2年半はラストスパート。次の4年間も同じじゃない。緩急もあるでしょ。」
と言われ、現役として続けることを決めたそうです
井村コーチが言った通りに2019年の世界水泳では、ソロで銅メダル、デュエットで4位の成績を残しました。
引退を考えたことがある選手の成績とは思えないですよね!
東京五輪でもメダルを期待してます。
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乾選手との関係性は?
乾選手といえば、サッカー選手にもいますよね?
スペインリーガエスパニョーナラで活躍している「乾貴士選手」です。
結論から言うと、乾有紀子選手と乾貴士選手はとくに関係性はないみたいです。
しかし、偶然で生まれ故郷がともに、滋賀県近江八幡市なんです!
しかも、年齢も2つしか変わらないのでよく兄弟?といわれていますが、血は繋がってません。
かなり紛らわしいですよね(笑)
名言、格言
乾選手の名言、格言として
「最後はどれだけ勝ちたいか、気持ちの勝負。」
「未完成な部分はあるが、今できる最大限の力を発揮して、元気よく泳ぎたい。」
「逃げたくなる時もあったけど、五輪でメダルを取りたいと言う気持ちを思い出して頑張ってきた。思いが叶って嬉しい。」
というのがあります。
乾選手の執念が伝わってきます。
東京五輪のメダルを期待するしかないですね!
乾選手を、応援しましょう!!
乾流 トレーニング
乾選手が実際におこなっているトレーニングはこちらです。
これはまだウォーミングアップらしいですよ。
とてもハードで、私たちではすぐギブアップになりますね…(笑)
昔からこのトレーニングをおこなっており、続けることで、乾選手のようなあすりーとらしく、たくましい脚がてにはいるんですね!
まとめ
今回は東京五輪が内定しているアーティスティックスイミング乾友紀子の
について記載しました。
果たして東京オリンピックで有終の美を飾れるのか!?
とてもワクワクしますね!応援しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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