東京五輪|柔道家向翔一郎の経歴プロフや戦績!破門や帯事件、筋肉トレーニングを調査!

柔道家向翔一郎選手とは?

柔道の世界選手権の90キロ級を何度も制しており、日本で開催される東京オリンピックへの出場が決定している方です

身長は178cmと、特別大きいわけではないですが豪快に繰り出される技は見ている側からすると惚れ惚れするぐらい気持ちがいいものです!

オリンピックは出場したことないが、世界選手権では1位にも輝いた高藤選手。

そこで今回は

  • プロフィール
  • 似ている芸能人
  • 忘れちゃいけない言葉
  • 破門の事実
  • メダルの数
  • 帯で反則負け!?
  • 名言、格言
  • 向流 トレーニング
  • まとめ

について記事にしていこうと思います。

向選手の強さの理由のトレーニングや名言!?

過去には破門されたことも!?

などもあるのでぜひ最後まで読んでくださいね〜!

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プロフィール

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いい感じ👌 #ハワイ

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生年月日    1996年2月10日
出身      富山県高岡市
身長      178cm
階級      男子90キロ級
世界ランク   2位
       (2020年現在)

「柔道界の異端児」という異名をもつ向選手

東京五輪に内定し、今最も注目されている柔道家の1人です。

彼は柔道家として、そして人柄も人気があります。

むしろ、ここまで注目されているのは向選手のユーモアにあふれた人柄だといっても過言ではありません!

私も情報を調べていくうちに向選手の人柄に虜になりました(笑)

似ている芸能人

ユーモアと言えば、巷で向選手は「メイプル超合金のカズレーザーに似ている。」と言われていました

確かに顔や、がっちりとした体格など似ている点はいくつかありますね!

バラエティでの共演なども「あったらいい」と希望しているそうです。

しかし「カズレーザーが消えないうちに」とコメントを残し、波紋を呼びました。

さすが柔道界の異端児ですね…(笑)

向選手は、決して悪気があるわけではないと思いますが、とても失礼かつ、上から目線と言われ、「ビッグマウス」と言われたこともありました。

確かに、こういった一面がありますが向選手はこのような選手ではありません

またこの話は後で触れます!

忘れちゃいけない言葉

向選手は選抜戦優勝後に「感謝」という言葉を発しており、これを「忘れちゃいけない言葉」と明確に表明しています

この言葉には柔道でご飯を食べさせてもらっていることや自分を丈夫に産んでくれた母への気持ちが含まれています

実際に向選手は、選手生命を脅かすほどの怪我はなく、とても頑丈な体です。

そして柔道をする姿を見せることが親孝行の1つと考え、オリンピックで金メダルを取る事は自分のためだけではなく周りの人たちへの恩返しになると感じたそうです。

柔道は日本を代表するスポーツなので最低限の品格を求められることが多々あります。

向選手は少し品格に劣るところもあるかもしれませんが決してそれだけの人間ではありません。

彼も柔道に熱心な方。

私は1人のファンとして五輪での活躍に期待しています!

破門の事実

向選手はもともと団体行動が苦手で、それが最悪の形にとなったのが日大柔道部処分事件

向選手は2017年の8月ごろ、帰省後の柔道部集合日に寝坊という理由で遅刻してしまいました。

これを日大男子監督の金野潤さんが一喝し、日大柔道部の出入り禁止を宣告されました。

11月に大きな大会を控えていた向選手にとって、練習できなくなることはとても厳しい処理ですが、遅刻の回数は一、二回ではなく今まで何回もあったそうです。

仏の顔も3度までだったんでしょう。

その後反省した向選手は、もう一度チャンスをと頭を下げ、なんとか許しを得ました。

なので、実際は破門の一歩手前ということですね。

本当に破門でしたら、今の向選手はいないかもしれませんね…

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メダルの数


金メダル   6個
銀メダル   1個
銅メダル   4個

圧倒的に金メダルの数が多いですよね。

レベルの高さがよくわかります!

帯で反則負け!?

世界大会の準々決勝での出来事でした。

柔道の服装のルールは厳しく、向選手がよかれと思い帯を直した所、指示がある前に勝手に帯をほどいたことになり「指導」をくらいました

この指導で3つめの累積で反則負け。

こんな初歩的なミスは昔からあったそうです。

それにしても、とても厳しいルールですよね。

名言、格言

向選手の名言、格言として「五輪に出場できるのは誰よりも強い執念を持った人」というのがあります。

向選手の執念が伝わってきます。

東京五輪のメダルを期待するしかないですね!

向選手を、応援しましょう!!

向流 トレーニング

向選手が実際におこなっているトレーニングはこちらです。

これはまだウォーミングアップらしいですよ。

とてもハードで、私たちではすぐギブアップになりますね…(笑)

昔はここまで筋肉はなく余りウェイトトレーニングに力をいれてこなかったらしいですが、ライバルのベイカー茉秋選手に勝つためにここまで追い込んだそうです!

まとめ

今回は東京五輪柔道90キロ級の日本代表選手、向選手の

  • プロフィール
  • 似ている芸能人
  • 忘れちゃいけない言葉
  • 破門の事実
  • メダルの数
  • 帯で反則負け!?
  • 名言、格言
  • 向流 トレーニング
  • まとめ

について記載しました。

果たして「柔道界の異端児」は東京五輪で結果を残すことはできるのか!?

とてもワクワクしますね!応援しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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