日本発の五輪ママさんランナー 赤羽有紀子さんとは?
日本を代表する長距離走の元選手で、今は指導者として活躍されている方です。
なんと赤羽有紀子さんは、お子さんを出産されてからも走り続けており、当時「ママさんランナー」として注目を浴びていました!
バース・デイに出演されるので気になって調べてみました!
そこで今回は、
- プロフィール
- 経歴
- 主な実績
- ママさんランナーとして
- 赤羽有紀子さんのブログ
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
「ママさんランナー」の裏話とは!?
最後の方には赤羽有紀子さんのブログもありますので最後まで見てくださいね〜!
健康的な料理のレシピもありますのでぜひ参考にしてください。
スポンサーリンク
プロフィール
年齢 40歳
血液型 O型
所属 ホクレン
経歴
栃木県芳賀郡芳賀町出身で、
陸上は栃木・芳賀中学の1年生から本格的に始めたそうです。
芳賀郡の名産品として柚子があり、
その柚子を使った「柚子小籠包」や「柚子ラーメン」、「柚子チーズケーキ」などがあります。
私は柚子小籠包が1番興味が湧きました。
どれも美味しそうですね!
その後、真岡女子高校に入学、高校を経て城西大学に進学。
城西大学の偏差値は、48〜54と高く、卒業生にはアナウンサーの吉岡秀樹さんや、元プロ野球選手として活躍された川井貴志さんがいましたよ!
城西大学の監督は日体大の出身で箱根駅伝でも活躍された実力者の鈴木尚人監督で、的確な指示を受けメキメキと力をつけました。
その後、国内外の大会に出場し様々な功績を残しました。
2
002年に城西大学を卒業後、北海道の実業団・遅れに入社しました。
2005年3月には、大学時代の同級生で元陸上選手だった浅利周平さんと結婚され、
結婚を機に引退するつもりだったものの、ホクレンに残り競技を続けることにしたそうです。
ところでホクレンは聞いたことありますか?
ホクレンとは農業協同組合(JA)のグループのことです。JAは聞いたことあるのある言葉ですよね!
簡単に言うと米や野菜などを作っている人から商品を買う人までのパイプですね。
主な実績
2009年1月 大阪国際女子マラソン 2位
2009年8月 世界陸上ベルリン大会女子マラソン 31位
2010年4月 ロンドンマラソン 6位
2011年1月 大阪国際女子マラソン 優勝
2012年3月 名古屋ウィメンズマラソン 8位
2012年11月 横浜国際女子マラソン 8位
2013年4月 ロンドンマラソン 3位
2013年8月 北海道マラソン 2位
2014年1月 大阪国際女子マラソン 優勝
世界をまたにかけて活躍されていますね!
スポンサーリンク
自己ベスト
5000m 15分06秒07
10,000m 31分15秒34
10kmロードレース 32分20秒
ハーフマラソン 1時間08分11秒
マラソン 2時間24分08秒
高校生女子の平均タイム
5000m 19分32秒
10,000m 1時間11分39秒
10kmロードレース 1時間23分39秒
ハーフマラソン 2時間22分19秒
マラソン 5時間06分14秒
です。
やっぱりプロは全然違いますね!
ママさんランナーとして
【本番まであと9日】
「第33回(2014年)」引退レースと表明していた#ママさんランナー #赤羽有紀子 が
有終の美を飾り優勝
【2時間26分00秒】初マラソンの #仏教大 #前田彩里 が
日本学生記録を5分以上更新
【3位・2時間26分46秒】前田は後に北京 #世界陸上 に出場する#大阪国際女子マラソン pic.twitter.com/PeMGaaU4qv
— 大阪国際女子マラソン (@owm_ktv) January 17, 2020
2008年6月30日の日本陸上競技連盟理事会において、
赤羽有紀子さんは日本陸上界で史上初の「ママさんランナー」としてオリンピック代表入りを果たしました。
しかし、北京五輪ではレース本番の約2週間前に、発熱するアクシデントに見舞われました。
その影響か、8月15日の女子10,000mでは32分00秒37の21位に留まり、
8月19日の女子5000m予選では15分38秒30で12着に終わり決勝進出とはなりませんでした。
ちなみに北京五輪のマラソンではライバルであった野口選手が金メダルをとられました!
赤羽有紀子さんのブログ
赤羽有紀子さんのブログはこちらです!
毎日の食卓の写真が何枚もあがっています。
どれも健康的でおいしそう!
レシピもあるのでぜひ参考にしてください。
これであなたもマラソン走れるかも!?
まとめ
今回はバース・デイに出演される赤羽有紀子さんについて
- プロフィール
- 経歴
- 主な実績
- ママさんランナーとして
- 赤羽有紀子さんのブログ
- まとめ
を記載しました。
お子さんを出産した後、「ママさんランナー」としての復帰にはびっくりしましたよね!
今後の赤羽有紀子さんに目が離せません!
スポンサーリンク