柔道家永瀬貴規選手とは？
柔道の世界選手権の81キロ級を何度も制しており、
日本で開催される東京オリンピックへの出場が決定している方です。
身長は181cmと、とても大柄で豪快に繰り出される技は
見ている側からすると惚れ惚れするぐらい気持ちがいいものです！
オリンピックには何度も出場され、世界1にも輝いた高藤選手。
そこで今回は
- プロフィール
- 経歴
- 主な戦績
- 世界ランキング
- メダルの数
- 有力選手との対戦成績
- 名言、格言
- 永瀬流 トレーニング
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
永瀬選手の強さの理由のトレーニングや名言！？
などもあるのでぜひ最後まで読んでくださいね〜！
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プロフィール
年齢 26歳
身長 181cm
階級 男子81キロ級
段位 四段
所属 旭化成
世界ランク 7位
（2019年現在）
経歴
永瀬選手は1993年長崎県長崎市出身です。
長崎市の名産品としてカステラが有名です。これがまたとってもおいしいんですよ！
柔道は長瀬選手の大叔父にあたる平尾勝司さんの影響で6歳から始めました。
他にも兄や姉も柔道をやっていました。周りが柔道の環境で育ってきたんですね！
その後、長崎日体高校に進学すると、早くも1年の時にはルーキーながら高校選手権の81キロ級で優勝を飾りました。
長崎日体高校に入学した理由は、当時の柔道部監督の松本太一さんに、
「俺と一緒に日本一になろう」と熱心な勧誘を受けたことが決めてだったそうです。
高校1年生の時にもうすでに日本一になり、監督との約束は果たされたんですね（笑）
3年のときには、8月のインターハイで優勝しました。
余談ですが、中学、高校時代の永瀬選手は他のヨーグルトより酸味が少なくタンパク質が豊富なカスピ海ヨーグルトを毎日食べていたそうです！
強さの秘密は、カスピ海ヨーグルトかもしれませんね（笑）
長崎日体高校の偏差値は54と高く、卒業生には元プロサッカー選手でサンフレッチェ広島の監督を務めたこともある森保一さんや
カープで活躍しているプロ野球選手大瀬良大地選手などがいましたよ！
スポーツに力を入れている学校ですね！
2012年には筑波大学に進学すると、1年生の時に全日本ジュニアでと、
アジアジュニアでともに優勝を飾るなど、戦慄なデビューでした。
その後も数々の世界大会に出場し、結果を残し続けてきました。
時がたち、2020年2月のグランドスラム・デュッセルドルフでは初戦で世界ジュニア3位の選手に敗れてしまったが、
その後に開かれた強化委員会で、強化委員全員の満場一致により、東京オリンピック代表が内定しました。
代表内定となった永瀬選手は、
「リオ五輪が終わってから挫折を経験した。（その経験は）4年前にはなかったもので、今は自分の力になっている。東京では強い柔道を見せたい。」
と力強いコメントを残しました。東京オリンピックが待ち遠しいです！
主な戦績
2016年 リオデジャネイロ 銅メダル
世界柔道選手権
2015年 アスタナ 金メダル
ワールドマスターズ
2015年 ラバト 金メダル
一目見ただけでかなりの実力者のことがわかりますね！
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世界ランキング
2014年 10位
2015年 2位
2016年 1位
2017年 29位
2018年 151位
2019年 7位
常に上位にはいってますね。
さすがの強さです！
メダルの数
銀メダル 1個
銅メダル 4個
圧倒的に金メダルの数が多いですよね。
レベルの高さがよくわかります！
有力選手との対戦成績
セルジュ・トマ 2勝1敗
イワン・ニフォントフ 2勝
イワイロ・イワノフ 1勝
柔道ファンの方なら全部聞いたことのある名前ですよね。
その選手達を相手にこの成績はすばらしいです！
名言、格言
永瀬選手の名言、格言として
「一つ一つ結果を出しながら、気づいたら東京オリンピックで優勝していた」という進み方をしていけたらいいなと思いますね。
ここまで言われると東京五輪のメダルを期待するしかないですね！
永瀬選手を、応援しましょう！！
永瀬流 トレーニング
永瀬選手が実際におこなっているトレーニングはこちらです。
これはまだウォーミングアップらしいですよ。
とてもハードで、私たちではすぐギブアップになりますね…（笑）
まとめ
今回は東京五輪柔道60キロ級の日本代表選手、永瀬選手の
- プロフィール
- 経歴
- 主な戦績
- 世界ランキング
- メダルの数
- 有力選手との対戦成績
- 名言、格言
- 永瀬流 トレーニング
- まとめ
について記載しました。
果たしてリオ五輪の悔しさを東京五輪で晴らすことはできるのか！？
とてもワクワクしますね！応援しましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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