3DCGアーティストユニット「TELYUKA」とは?
3DCGアーティストユニット「TELYUKA」とは石川晃之さんと友香さんの夫妻で活動しているものです。
今ではとても人気でテレビなどでも引っ張りだこの有名な夫妻です。
しかしその道は決して楽ではなく、時には批判を受けることや仕事がなかった時期もありました。
情熱大陸に出演されるので気になって調べてみました!
そこで今回、
- リアルすぎる女子高校「Saya」とは?
- 石川夫婦の理想
- プロフィール
- 経歴
- 年収と資産
- まとめ
について記事にしていこうと思います。
3DCGにかけるある熱い想いとは?
リアルすぎる謎の女子高校生!?
最後にはあまり知られてないことも記事にしているのでぜひ最後までみてください!
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リアルすぎる女子高校「Saya」とは?
「Saya」とは、2017年の大手出版社歳の女性オーディション「ミスiD 2018」の特別賞を受賞した3D女子高校生です。
リアルすぎる!とネット上で話題になり瞬く間に世に広まりました。
CGやロボットが人間の姿に近づけば近づくほど、人はその見た目や存在に強い嫌悪感を抱いてしまうと言う「不気味の谷」と呼ばれる現象があります。
しかし、その「不気味の谷」をこのSayaは初めて超えたと言われています。
しかも、作ったのがハリウッドなどの大きな組織ではなく、日本の夫婦ユニットが作ったとして世界が驚いています!
やっぱり、日本の技術は世界でみてもトップクラスなんですね!
Sayaの「リアルすぎる理由」は、可愛らしいルックスや、羽 肌の透明感はもちろん、AI技術を取り入れたことにより実現したそうです。
相手と向き合った時に、笑みを浮かべたり、時には恥じらって目を逸らしたりするんです。
実際に動画を見ると、本当の生身と向き合っているように見えて、これがまた可愛くてたまらんのです!!
石川夫婦の理想
ここまで6年という長い歳月をかけ、リアルに完成した今でなお、2人の理想には到達していないそうです。
「Sayaが人と機械の架け橋になってくれたら」と願う2人が、今、実現しようとしているものが、社会に入っていくために必要な「声」でした。
確かに、声がないと、コミニケーションとれないですもんね。
今後はその「声」を実装し、現実空間の中で活動するSayaの新作ムービーを世界で初めて公開するそうです!
どんだけ、可愛いんですかね!
あのルックスから可愛い声…
まさに鬼に金棒です!
プロフィール
(いしかわてるゆき)
石川友香
(いしかわゆか)
所属 フリーランス
職業 3DCGアーティスト
デジタルアーティスト
石川晃之担当 技術、システム面
石川友香担当 アート、ディレクション面
仕事でも一緒、オフでも一緒、飲み物も1つを2人でシェアするなど、とても仲のいいおしどり夫婦だそうです。
微笑ましいですね!
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経歴
昔から絵が好き、ゲームが好きと普通の子供だったそうです。
大学時代
大学は今の仕事を考えると、美術系の大学に進学したとおもわれがちですが、今の仕事と関係ない経済学部に進学したそうです。
前の職業
一般企業に就職しており、今の仕事を始めたきっかけは友人に「一緒にCGを始めないか」と声をかけてくれたことがきっかけだそうです。
高校時代
CG制作に興味があり、その道に進みたかったがCG関係の専門学校がまだこの頃は少なかった。
また、親を説得することができず、普通の大学に進学しました。
大学時代
CG制作をどうしても諦めきれずバイトしながら独学でCGを学びました。
前の職業
建築関係の仕事でCADを学び、建築のパースをしていた。
ちなみにパースとは、建物の外観や室内を立体的な絵にしたものだそうです。
見て分かる通りなんと、2人とも美術大学やCG関係の専門学校出身ではありませんでした。
凄すぎませんか?(笑)
学校に通うと何百万円とお金がかかるため、そのお金で、必要なPCやソフトを買い、自分たちで情報をかき集め実践したそうです。
こつこつと下積みを積み成功をつかんだんですね!
努力は裏切りませんね!
年収と資産
3DCGという職業の年収はなかなか想像できませんよね?
気になって調べてみました。
しかし、年収や資産を特定できる情報はなかったです…
3DCGという職業の年収が分かり次第すぐにこの記事に記載したいと思います!
まとめ
今回は3DCGアーティストユニット「TELYUKA」として活躍されている石川夫妻の
- リアルすぎる女子高校「Saya」とは?
- 石川夫婦の理想
- プロフィール
- 経歴
- 年収と資産
- まとめ
について記載しました。
石川夫妻は今日も、3DCGの最先端、そして執念の表現力にせまる!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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